保険部門
損害保険および生命保険の代理店であり、損害保険契約の締結の代理および生命保険契約の締結の媒介を行っています。 その歴史は、昭和22年に(旧)安田火災海上保険の代理店として(株)六合社でスタートしたのが始まりです。その後帝国繊維(株)の100%子会社となり、平成19年にやはり帝国繊維(株)100%の子会社であるテイセン産業(株)と合併し、その保険部門として現在に至っています。 企業の活動や個人の生活は様々なリスクに取り巻かれており、最近はそのリスクが多様化・多発化・大規模化してきており、それらを少しでも軽減すべく最適な保険をご案内しています。 | |
1.企業を取り巻くリスクと保険 | |
2.個人の生命、財産、生活を守る保険 | |
引受保険会社 | |
(損害保険) | (生命保険) |
損害保険ジャパン(株) | SOMPOひまわり生命保険(株) |
楽天損害保険(株) | 三井住友海上あいおい生命保険(株) |
2021年3月30日 テイセン産業株式会社 代表取締役社長 峰 直人 |
|
お客さま本位の業務運営に関する基本方針 | |
テイセン産業株式会社(以下、「当社」といいます)は、皆様の生活を守り、安心安全にお過ごしいただくのにお役に立てる会社を目指し、お客様本位の業務運営の徹底を図るため、「お客さま本位の業務運営の基本方針」を以下の通り策定いたします。 | |
1.お客さま本位の業務運営 | |
お客さま本位の業務運営を実現するため、当社はお客さまの保険に対するニーズを的確にとらえ、適切な情報提供とわかりやすい説明を行い、お客さまの意向に沿った保険商品を提案します。 | |
2.保険販売について | |
(1) | 保険販売にあたっては各種関連法令、規定を遵守いたします。 |
(2) | 当社は、別に定める「勧誘方針」等に従い、事前事後ともお客さまの意向と実情を十分把握した上で、最適な保険の販売に努めます。また、その保険の販売手数料の多寡にとらわれることなく、あくまでお客さまにとっての「最適」を最優先に販売することをお約束いたします。 |
(3) | 保険開始時に保険証券がお客さまのお手元に届くよう、新規契約・継続契約共に、早期手続を推進いたします。 |
(4) | お客さまが保険のお申込みを決定するにあたり、ハザードマップやリスクチェックシートを活用して十分な補償を得るための必要な情報を提供します。また、重要事項や注意喚起情報についてわかりやすく説明し、ご理解いただいたうえで手続きを行います。 |
(5) | お客さまへわかりやすい説明と均一な品質を提供するため、新モデル手続き(対面・電話ナビゲーション、マイページ・ケータイQR手続きなど)を推進します。 |
(6) | お客さまへ連絡する時間帯や場所についてはお客さまのご都合を十分に配慮します。また、事故時のスムースな対応や大規模災害時の安否確認を適切に行えるよう、お客さまの携帯電話番号を積極的に取得します。 |
(7) | 郵送でご契約いただいたお客さまには、電話または郵便にて御礼方々申込書類の到着をお伝えし、ご安心いただけるよう励行いたします。 |
3.人材育成について | |
お客さま本位の業務運営を実践するにあたり、必須である知識の習得やモラルの向上・維持を目指し、以下の通りスキルアップを図ります。 ・毎月のコンプライアンス研修の実施 ・委託保険会社主催の各種集合研修への積極的な参加と不参加社員へのフィードバック ・(2020年度以降)委託保険会社eラーニング(オンライン通信教育)4講座以上受講による業務 知識、周辺知識の習得 |
|
4.お客さま本位を実践する社員づくりのための態勢について | |
当社はお客さまから寄せられた苦情・ご不満については社員全員で共有して原因分析を行い再発防止に努めます。
お褒めの言葉については好取組として、その社員のモチベーションのアップを図るためにも、また、お客さまのご満足の声が仕事の至上の喜びであることを全社員が持てるようにするためにも、会議等社内公開の場にて社員全員で共有します。 また、お客さまアンケートに回答していただくよう積極的にご案内するとともに、高評価をいただくよう各種取り組んでまいります。 |
|
5.事故の対応について | 保険契約について保険事故が発生した場合には、適切にサポートしてお客さまの不安を少しでも和らげられるよう努めます。 |
以上 | |
<改訂履歴> 2020年3月5日 策定 2021年1月15日 改定 2021年3月30日 改定 |